DTP/レイアウト
海外での事業展開に必要なマーケティング資料、ウェブサイト等の作成を承ります。ドイツ語、英語のDTPも、ネイティブのデザイナーによる、より洗練されたデザインをお約束いたします。
DTP/レイアウトについて自己紹介
ドイツケルン在住。日本の大学を卒業後、ドイツのボン大学・東洋言語翻訳学科にてディプロム翻訳士(ドイツ語→日本語、日本語→ドイツ語)の資格を取得。卒業後、フリーランスとして独立することを視野に、すべての土日祭日は翻訳や通訳の仕事にあて、翻訳の案件をこなしてきました。様々な業種・職種に従事。産業分野、商社、自動車部品メーカー、エネルギー設備メーカー、E-コマース、教育分野で得た知識は、今日、通訳・翻訳の仕事で最大限に生かされています。
多業種で従事した経験から、対応可能な翻訳分野は経済、技術、医療技術、製薬、学術分野、観光、文化と多岐に渡ります。
通訳業務に関しては、商談、技術ミーティング、展示会での随行通訳、施設やプラントの視察、研修、産業設備での試作など、またここ数年は工業監査、製薬会社のGMP査察・監査でも通訳させていただいています。
2014年より公認翻訳士/Ermächtigte Übersetzerin (court-appointed translator/)および宣誓通訳士/Allgemein beeidigte Dolmetscherin (General sworn interpreter)の資格を取得し、裁判所での通訳や公文書の翻訳も承っております。
目標は『クライアントのみな様にメリットをもたらす品質』。翻訳から『Two man rule(トゥ・マン・ルール)』を上回る品質チェック、DTPまで、丁寧なワンストップサービスを提供いたします。
お客様にとってのメリット
翻訳の『鉄則』
翻訳者はターゲット言語の『母国語者』であることは、鉄則です。そして扱われる言語の母国語者がそのプロジェクトを担当することによって、確かな品質が実現されます。
確かな品質をお約束するワンストップサービス
ワンストップサービスのメリットは、効率的なコミュニケーションにあります。翻訳会社のプロジェクトマネージャーが、プロジェクトに携わる複数の関係者との連絡調整に必要とする時間を、翻訳・品質チェックの本質的な作業にあてることができます。
『 Two man rule』の上を行く品質チェック
従来の翻訳後の校正作業では、主にターゲット言語のスタイル、文法などのチェックは可能ですが、原文の言語が難易度の高い文章である場合、原文の言語を母国語とする翻訳者からのアドバイスが必要になる時があります。このように、内容の確認・点検しつつ、丁寧な翻訳を仕上げます。
フリーランス・ネットワークの大きなメリット
フリーランスのメリットは、効率的なコミュニケーションが可能なため、本質的な作業に時間が確保されるだけではありません。信頼のおける同業者のネットワークを最大限に生かし、大きなプロジェクトにも対応いたします。
文化の架け橋として
異文化や様々な価値観を持つ人々との交流は、常に人生に新しい刺激をもたらしてくれると同時に日本文化、そして日本語の奥深さに気づくきっかけを与えてくれます。翻訳・通訳業務において、異文化間の橋としての役割を担えることを、大変うれしく思います。